1943ルーツはここから。祖父母が開院した初代の歯科医院
東京都亀戸市にて戦時中に祖父の前野正人が開院しましたが、戦争で疎開、祖父の故郷、熊本県植木町にて祖母の前野昭と共に、【歯科 前野医院】を1943年に開院、その後、1954年に熊本県山鹿市に移転開院をしました。
1985父母へ引き継がれた二代目医院は新天地・熊本市へ
私の両親である前野正春と前野明美は、祖父母より歯科医院を引継ぎ、1985年に熊本市北区清水新地にて、【新地デンタルクリニック】を開きました。
高度経済成長とともに、歯科医療を取り巻く環境が大きく変化・成長したのもこのころでした。治療方法はどんどん進化し、当院でもより多くの治療の選択肢を患者様にご提案できるようになりました。
患者様のお話を丁寧におうかがいし、そのニーズに応え、歯をなるべく残していくという診療姿勢は、このころから変わらないスタイルです。
2019そして三代目の「新地デンタルクリニック」へ
そして2019年1月より、【新地デンタルクリニック】の新院長として私、前野光洋が引き継ぐこととなりました。
私の目標とする歯科医師は、なんといっても父・正春です。患者様を第一に考えて治療を行っている父の姿はとてもかっこ良く、純粋に憧れ続けています。
祖父母・父母、そして家族同然の患者様へ、大好きな地元であるこの熊本市で、歯科診療を通して恩返しをし、「地域の皆様に寄り添いながら、ともに歳を重ねていきたい」と願っています。
これからの
「新地デンタルクリニック」
リニューアルオープンを迎えるにあたり、皆様がよりご来院しやすい環境を整えました。
駐車場は6台分を完備しました。院内へ続くアプローチにはスロープを設置しましたので、車いすやベビーカーのままご移動でき、広々とした待合室ではゆったりと過ごしていただけます。
また、お子様のフッ素塗布をサービスさせていただいています。
さらに身近で快適な歯科医院として生まれ変わった【新地デンタルクリニック】をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。